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罹ったかなと思ったら自宅でクラミジアの検査をしてみよう

2020年05月31日

クラミジアの検査は自宅で行うことができ、尿や分泌物などの検査物を採取して検査機関へ送るだけで完了できます。登録された衛生検査所で検査を行うことが多く、検査結果は郵送やネット、電話やメールで知ることが可能です。検査結果は病院へ行く時間がない人や、人と顔をあわせるのが苦手な人にはとても便利なサービスになっています。

検査キットはネットで注文するようになっており、検体が検査所へ到着してから最短で2日で検査結果を知ることができます。また尿検査やおりものを採取する検査などがあり、検査物を採取する前に内容物を確認します。尿容器などにはラベルシールを貼るようになっていますので、男性の場合は必ず名前を記入し忘れないようにしましょう。尿検査の場合は早朝の初尿を採尿カップへとり、スポイトを使って尿を吸い上げ容器のメモリの部分まで入れていきます。尿容器についている蓋を必ずしめ、外から見えないように紙袋に入れておきます。またチャックがついている袋へ入れ、しっかりと蓋を閉め尿がこぼれてしまった時にも漏れないようにします。

女性のクラミジア検査は、子宮頸管周辺に付着している分泌物を採取していきます。内容物は採取をする前に必ず確認しますが、採取する容器とラベルシールなどです。ラベルシールには必ず名前を書いておくことで、他の人との間違いを防ぐことができます。容器から綿棒がついている透明キャップを外しとり、綿がついている部分には手が触れないように、キャップの部分を持ちます。この際ビニール手袋などを使用すると、他の菌が付着することもないので安心です。綿棒の先を膣の入り口から3?5㎝ほど挿入し、何回か回転させ分泌物を採取します。綿棒は最終的に拭き取り、容器に戻してからしっかりと透明キャップを閉めて郵送で提出していきます。

インターネットを通してのやり取りは新しいシステムですが、それだけでは不安だという人に向けては電話でサポートをしています。これにより細かなわからない部分を解決することができますし、医療機関で検査を受けることとほぼ変わらないです。

性器クラミジアの感染症はクラミジア・トラコマティスという細菌が原因で、症状は初感染した時に90%の人は無症状と言われています。男性は尿道炎を起こすので気がつきやすいですが、感染から1?3週間くらいで尿道にかゆみや違和感を覚えることがあります。また排尿時に痛みがあるなどの自覚症状も現れますが、男性でも他の性感染症に比べると症状が軽くなります。これらのことにより自覚症状に気がつくことなく、パートナーにうつしてしまう可能性があります。これにより幅広く感染が広がりやすいですし、現在増加傾向にあるのがクラミジアです。

またオーラルセックスによって性器の感染から喉へ感染することもあります。検査をしてみたくても、これといった症状がない時に病院へわざわざ足を運ぶことに抵抗がある人もいます。このような時に誰とも顔をあわせることなく、自宅で検査をすることができます。